世界文学名著おすすめ(シェイクスピア) - 書評あれこれ~

あらすじ 世界文学名著おすすめ(シェイクスピア) 読書感想文

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解説あらすじ・読書感想文・解説 おすすめの世界文学名著及び、作品一覧のページです。

簡単なあらすじと感想文も書いているので、読みたい作品を見つけるのに活用してもらえるとうれしいです。

マクベス (新潮文庫)




あらすじと感想

スコットランドの将軍マクベスが妻と謀って、王ダンカンを殺害し主君の座に就く。
しかし、王位の座を奪われることを恐れるマクベスは、
その脅威となるものを次々と殺害し、自らの手を血に染めてゆくことになる。
現実ではありえないとんでもない登場人物たちが見所。
「この手の血を大海の水でいくら拭っても落ちない」のような、表現の壮大さも見所。

シェイクスピア「マクベス」全記事一覧


シェイクスピア

ロミオとジューリエット (岩波文庫)


ロミオとジューリエット

あらすじと感想

ロミオとジューリエットは互いに相思相愛の関係ながら、
皮肉にも二人の家は互いに宿敵同士の犬猿の仲の関係にある。
二人は、互いの家には秘密で式を挙げる。
ところが、ロミオは口論の仲裁に入った際に、
ジューリエットの母の甥、ティバルトを殺害してしまい、
ヴェローナからの追放を言い渡される。
また、ジューリエットは政略結婚でパリス伯爵との結婚を強いられることになる。
政略結婚をなんとか拒否したいジューリエットは、
ロミオとの式を挙げたロレンス神父に相談を持ち掛ける。
ロレンスは眠り薬でジューリエットを仮死状態にした後、
ロミオの元に手紙を送って、眠り薬が切れる頃にジューリエットを救出して、
二人でマンテュアに二人で移り住むように助言する。
ところが、運命とは何と皮肉なものだろうか、
ロミオに宛てた手紙は届かず、
従者の口からジューリエットが死んで葬儀が行われたという事実だけが知らされる。
それを知ったロミオは毒を飲みジューリエットの墓の前で息絶える。
ところが、その数分後に眼を覚ましたジューリエットはロミオが、
側で息絶えているのを見て自らも短剣で胸を刺し息絶える。

宿敵同士の家柄に生まれたというだけでなく、
ロミオに宛てた手紙が届かなかったこと、
ジューリエットが眼を覚ます数分前にロミオが自害した事と、
結ばれようとする二人の間を2度ならず3度もすれ違い起こり、
無残にも2人の間を引き裂き、最後には2人の死という最悪の結末が訪れる。
運命とは何と、こんなにも二人の間を引き裂くのかと思わせるほど、
残酷なものなのかと胸を打たれる。
ジューリエットの墓の前で毒薬を飲む時のロミオの心の叫びは必見です。

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