7割過労死基準違越~過度な残業の実態 - 書評あれこれ~

あらすじ 7割過労死基準違越~過度な残業の実態 読書感想文

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解説あらすじ・読書感想文・解説 上場企業の約7割が過労死の基準異常の残業を社員に認めていたことが東京新聞の一面に掲載されていました。

《東証一部上場の売り上げ上位百社(二〇一一年決算期)の七割が、厚生労働省の通達で過労死との因果関係が強いとされる月八十時間(いわゆる過労死ライン)以上の残業を

社員に認めていることが分かった。厚労省の指導が形骸化し、過労死しかねない働き方に歯止めがかかっていない現状が浮かんだ。》

 トヨタの専務が「若い人たちに時間を気にせず働けるような制度を早く入れてもらわないと、日本の物づくりは大変なことになる」と発言している。しかし、若年者の過労死の実例もあるとともに、大学卒の3割、高校卒の5割が3年以内に就職した会社を退社しているという現実がある。過労死しかねない働き方を強要していては当然の結果だと思いました。短期的利益にはつながっても、長い目で見ると若年者が安心して長く働き続けることで技術を蓄積していける環境を整える事が将来の利益につながっていくと思います。国は規制を強化するとともに、企業も将来会社を背負って立つ人材を育成するためにも、若年者が健康を心身ともに健全な形で長く働き続ける環境を整える事が、自身の将来の利益に繫がることを認識して過度な残業の改善に取り組んでもらいたいと思います。

2012年7月25日(水) 東京新聞 1面 7割 過労死基準以上
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コメント
非公開コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

2012-08-24 11:26 from 職務履歴書

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